Q15求人応募したのですが、面接の断り方を教えてください

A 求人に応募した後で、他社で採用が決まったり、志望度が低くなったりした場合、早めに断ってしまうのがベストです。ただし、いったん面接を断ってしまうと、再度面接の調整をすることはできず、面接を受けられなくなります。

面接を辞退する前に、理由をしっかりと考えて、冷静に判断するように心がけましょう。

■選考段階での辞退連絡はメールでOK

面接前や二次面接前の辞退連絡は、電話ではなくメールでも構いません。担当者に直接謝意を伝えたい場合などは、メールを送った後に電話でフォローしましょう。

▼面接をドタキャンする場合

面接を前日もしくは当日にキャンセルする場合には、メールではなく必ず電話で連絡をしましょう。担当者が不在の場合には、事情を告げて判断を仰いでください。

■無断で辞退するのは絶対にNG

面接前であったとしても、面接のアポイントを取得して面接に行かない「無断辞退」は絶対に避けましょう。アポイントを取得した時点で、担当の方はスケジュールの調整を行ってあなたを待っています。

面接を辞退する場合には、無断で欠席せずに必ず連絡を入れましょう。

■面接辞退の理由

辞退の理由は「諸般の事情」が一般的ですが、詳しく聞かれるケースもあります。「他社で内定を頂いた」とか、「キャリアプランと異なる点」など、相手に不快な思いをさせない理由を伝えます。

企業への批判や不満は絶対に口にしないよう注意しましょう。

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