Q12面接官は女性を採用する際、「結婚」に対してリスクを感じているのでしょうか?

A 「結婚」は個人のプライベートに関することであり、それを理由に採用を決めることはありません。

■どうして面接で「結婚」について聞かれるのか

どうして面接では結婚しているかどうか、結婚の予定があるかどうかについて聞かれることがあるのでしょうか。

▼仕事に対する意欲の確認

これは、「仕事に対する意欲を知りたい」からです。「結婚したら仕事を辞めて家庭に入ります」と、「いずれご縁があるかもしれませんが、結婚後も仕事を続けたいと思っています」という2つの回答では、後者の回答のほうが結婚後も長期的にキャリア形成する意欲があると伝わります。

採用担当者は、結婚をするのが悪いと考えているのではなく、結婚・妊娠・出産・介護などのライフスタイルの変化に対して、仕事の優先順位をどのように考えているのかを知りたいのです。

▼早期離職のリスク軽減

企業にとって、人材採用にはたくさんの工数と費用がかかります。さらに、教育・研修を行い、給与以外にもたくさんの労力と費用をかけて人を育てていきます。せっかく育てた人材が、結婚を機に離職してしまうと、これらの費用や時間が無駄になるだけではなく、採用計画や育成計画も見直しが必要になってしまいます。

結婚に対する質問は、早期離職のリスクを軽減する目的もあるのです。

■婚約・結婚している場合

婚約・結婚している場合、正直に伝えるとともに、仕事に対する家族の理解や、妊娠・出産時の想定についても伝えておきましょう。たとえば妊娠・出産を予定していても、家族のフォローや理解があり、出産後にも復職をして仕事を続けられる環境の場合、早期離職の可能性は低くなると見られ採用に繋がりやすいです。

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