Q37面接で聞かれる一般常識にはどんなものがありますか?

A 転職活動では、筆記試験で一般常識を問うだけではなく、面接でも一般常識に関する質問が出ることも珍しくありません。代表的な質問を2つご紹介します。

■○○は1日にどの位売れていると思いますか?

これはどうやって推測するか、思考の過程を知るための質問です。

たとえば、「〇〇ビールは1日何本売れているでしょうか」と聞かれたら、業界研究でTOPの酒類売上金額を知っていれば、推測で計算をすることができます。

「2016年にはアサヒビールが売り上げ1位で、
 酒類だけで9,766億円の売上高があったと思います。
 計算しやすいように9,500億円として、ビール1本を300円で計算すると約32億本です。
 これを365で割れば、求められますので……」

計算をしながら話します。
暗算が得意でない方は、なるべく簡素な数字に置き換えましょう。

■上司とトラブルがあったらどうしますか?

これはトラブルがあった時の対応を知るための質問です。

たとえば、「上司にパワハラをされたらどうしますか?」という質問があった場合には、以下のような返答をベースに、社内ルールに合わせましょう。

「まずは上司の言動によって嫌な思いをしていることを伝えます。
 その後改善が見られなかったら、
上司や先輩、コンプライアンス窓口などに相談をし、対応を協議します。
 なるべく当事者間で解決できるのが望ましいと思うので、
 日頃からコミュニケーションをしっかりと取るように心がけたいと思います」

ポイントは、「まずは当事者間で解決する努力をすること」「難しい場合には、第三者の手を借りて解決を目指すこと」です。

被害を受けたからといって、解決のための努力をしなかったり、何も言わず我慢して抱え込んでしまったりするのは適応力が低いと判断されてしまう可能性があります。

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