Q17転職準備で必要なことを教えてください

A 転職を効率的に進めるためには、入念な下準備が必要不可欠です。そこで、転職準備で必要なポイントをご紹介します。

■自己分析

転職の際の自己分析では、「今できること」「やりたいこと」「企業から求められること」をしっかりと考えておきましょう。

自分が今習得しているスキルは、携わった業務を思い出したり、習得した資格や業績を書き出したりするとわかりやすいです。携わった業務を順番に書き出すことで、「職務履歴書の作成がスムーズになる」というメリットもあります。

キャリアプランを立てる際には、ライフプランと照らし合わせ、仕事とプライベートを両立できるように考慮してください。

■業界・企業研究

業界・企業研究をしっかりとすることは、面接の対策にもなります。

大切なことは、「自分のどんなスキルや経験が活かせるのか」、「転職先の企業からはどんなことを求められるのか」を知ることです。これらを知ることで、「自分がやらなければいけないこと」が明確になります。

そして忘れてはいけないのが、「将来性を見極めること」です。ビジネスの状況が目まぐるしく変化する中で、5年先・10年先でも戦っていける企業を選ばないと、また転職活動をすることになってしまいます。

■応募書類の作成・応募・面接

自己分析と業界・企業研究をしっかりとしておくことで、履歴書や職務経歴書の作成、そして面接はスムーズに進めることができると思います。

応募書類は応募先にあわせて丁寧に制作し、面接の反省をするのも重要なポイントです。
転職活動では、縁が繋がらないケースも残念ながらよくあることです。反省を次に活かし前向きにすすめるためにも、面接の振り返りを忘れないようにしましょう。

■退職の調整

退職日の調整は、まず上司に退職の意志が固いことを相談し、後任の選定や引継ぎのスケジュールを決めます。有給が残っている場合には、有給消化も加わりますので、退職の相談から退職までは早くても1か月、2~3か月程度が目安といえます。

重要なのが、上司の許可が下りたら「退職届」を必ず提出することです。法的には退職届を提出してから14日以上たてば、退職が認められることになっています。ただし、就業規則で定められている場合には、そちらを大切にした方が円満に退職することができます。

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