Q16三六協定って何ですか?

A 三六協定とは、時間外労働に関する協定のことです。

■三六協定の定め方

三六協定を定めるためには、労使協定を締結する必要があります。労使協定を行う際には、労働者の過半数で組織されている労働組合もしくは、労働者の過半数を代表している人物と企業が話し合いの場を持ちます。

「労働者の過半数」は、正社員だけではなく、パートやアルバイト全ての労働者のことを指しています。

労使協定によって時間外労働や休日労働に合意出来た場合には、労働基準監督署に届け出ることで、法定の労働時間を超える時間外労働・休日労働が認められることになります。

▼どうして三六協定なのか

労働基準法の36条に、時間外労働と休日労働の協定が掛かれているからです。

▼時間外労働時間の限度

1週間の場合限度時間は15時間です。つまり、法定労働時間の週40時間を加えると、週55時間以上の労働は認められません。

1ヵ月の場合には、45時間となり、1年間では360時間と定められています。

▼特別条項付き協定

臨時で限定時間を超えて時間外労働の必要が生じることが予測されるケースもあります。そんな時には、特別条項付き協定を締結することで、限度時間を超えてしまう時間を、延長時間扱いすることができます。

ただし、一時的または突発的であり、全体で1年の半分を超えないことなど、細かい条件を満たす必要があります。また、適用除外の事業や業務もありますので、転職先が該当するか気になる方は、就業規則を確認してみましょう。

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